外国籍の方との取引
2016.10.13
近年 外国籍の方(主に、韓国や中国)との不動産取引は増えていますが、それに伴い、いろいろと勉強になることしきり。まずは、契約書関係の書類を丁寧に一字一句について読み合わせする姿勢は見習うべきところと肝に銘じる次第。また、一方で、契約書にて記載した事項をきちんと守り、任務を果たさない傾向があるのが困ったこと。こうした新たな悩みや課題が生じています。いずれにしても、今後ますます外国からの方(外国籍の方による日本法人、また、外国からの移住の方で日本国籍取得の方を含めて)の不動産取引は増加していくことでしょう。そうした方の傾向を踏まえて、日本での不動産ビジネスを活発化していきたい所存です。