新たなる年を迎えて
2024.01.05
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年中は皆様より格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、この度の令和6年能登半島地震において被災されました皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
新年を迎えた喜ばしい元日に、自然災害による甚大な被害が発生し、悲惨な状況が生じたことに、深い悲しみを禁じえません。
人智を超えた災害に対して、私たち人間はあまりに無力に感じます。
しかしながら、微力であっても人事を尽くすしかないのだと、つくづく肝に銘じる次第です。
さらに私事ですが、前回ブログにてご報告しました病について、頭と顔に患った帯状疱疹はひとまず快方へ向かっていますが、神経痛をはじめとしたさまざまな痛み、しびれといった後遺症に苦しんでいます。
この病の克服には長い時間がかかるだろうと、覚悟しております。
苦難に満ちた新年となりましたが、辛く寒い冬のあとには必ず温かな春がくることを信じて。
昇り龍のごとく一層前向きに一年をスタートしていきたいと存じます。
Author/樫井 賢一