お客様より実際にサンジミアーノにいただいた相談事を、どのように解決するのか？様々な事例をご紹介します。

今回のご相談内容はこちら。

お客様が相続し売却を希望されている不動産を、ご満足いただける形で売却できるように、サンジミアーノが動きます。

ご相談いただいた当該物件を徹底調査。

敷地は22坪、建物は築40年の鉄骨3階建て。
1階の2室が店舗、2階の2室が事務所、3階の2室が住居系として運用しており、現在（調査当時）満室であること。
その他、様々なことがわかりました。

この調査結果を元に、次の段階へ進みます。

調査の結果、当該物件は…

• 満室であること
• 立地がいいこと（幹線道路の角地）
• 耐震検査を行っていること

などの長所があることを、お客様へご説明しました。

また、買手目線に立った場合のデメリットとして「建物が古いことから、維持管理費用のリスクがある」ことをあわせてご説明。
お客様との相談の上、ベストな売買価格を設定しました。

次なる段階は…。

レインズ（不動産流通標準情報システム）への登録など、営業を開始するまでに、必要な情報を整えていきます。
まずは物件を正確に伝える写真の撮影。
レントロール（不動産の賃貸借条件を一覧表）を整え、買い手様に物件をご紹介する準備を整えます。

これらが完了すれば、いよいよ当該物件売却のための営業を開始いたします。
営業の結果は…。

今回のサンジミアーノ解決法まとめ

1. 物件の現状を徹底調査します。
2. 次は当該物件の買手目線に立ったメリット・デメリットを解析し、お客様へお伝えして売買価格をお客様と相談・決定します。
3. 営業開始までに、建物の外部・内部の豊富な写真と、レントロールなどを整えます。

今回のご相談と同じような不動産のお悩みをお持ちの方へ

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